訪問看護ステーションひばりのフリーペーパー、『ひばり通信vol.27』を発行致しました。
段々と気温が高くなり、都心でも6月上旬ですでに30℃以上となる真夏日並みの暑さが観測されました。今年は新型コロナウイルス感染防止のため、政府が提示した「新しい生活様式」により、外出時に会話をする場合など、症状がなくてもマスク着用を必要とする例年では考えられなかった事態となっています。
気温が高い中、マスクを着用することで息苦しさを感じたり、特に高齢者では口の中の湿気によりのどの渇きを感じにくくなるため、より一層熱中症によるリスクが高まります。
新型コロナウイルスの対策は勿論のこと、今年はマスク着用により起こりうる熱中症に対しても警戒が必要となっていきます。