訪問看護ステーションひばりのフリーペーパー『ひばり通信vol.33』を発行致しました。
今月は –血栓予防について–
冬場は色々な要因が重なり、特に血栓ができやすい季節です。
なかでもに1月は血栓症で亡くなる人が最も多い月で、1月20日から1ヶ月の間を血栓予防月間として掲げられています。
日本で血栓症または血栓で亡くなる方は高齢者だけではなく若くても発症、35歳以上になると特にその確率が
高まると言われています。
血栓は心筋梗塞や脳梗塞、血栓症などいろいろな病気を引き起こす要因になります。
万が一死を免れても手足の麻痺や重篤な後遺症が残ることもあります。
血栓予防の日を機会に、血栓予防や生活改善等について学び実践していく事は非常に大切です。