ひばり通信vol.39を発行致しました。

訪問看護ステーションひばりのフリーペーパー『ひばり通信vol.39』を発行致しました。コロナ禍2年目の夏を迎えることになりましたが、ここで心配なのが”マスク着用による熱中症”の危険です。
人は気温が高くなり体内に熱がこもるようになると汗をかき、呼吸をして冷えた空気を体内に取り込むことで熱を発散し、体温調節を行っています。
しかしマスクをしていると自分の呼吸により温められた空気しか入ってこないため、呼吸で身体を冷やすことが難しくなります。
感染対策上マスク着用は必要ですが、厚生労働省や環境省も「マスクを着用している場合には強い負荷の作業はや運動は避け、のどが渇いていなくもてこまめな水分補給を心掛けてください。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で適宜マスクをはずして休憩することも必要です」と強調しています。

PAGETOP