9月は「認知症啓発月間」
1994年、国際アルツハイマー病協会（ＡＤＩ）と世界保健機構（ＷＨＯ）が共同で、毎年9月21日を世界アルツハイマーデーと制定しました。
この日を中心に認知症の啓発を実施し、9月を世界アルツハイマー月間と定め、認知症に対する関心と理解を深めるさまざまな取組が行われています。
オレンジガーデニングプロジェクト
オレンジ色は認知症啓発のシンボルカラー。
オレンジガーデニングプロジェクトとは…
「認知症になっても暮らしやすいまちをみんなで創っていこう！」
という思いを共有し、楽しみながら認知症啓発シンボルカラーであるオレンジ色の花を咲かせるプロジェクトです。
この取り組みは全国各地で行われおり、所沢市でも認知症啓発活動をさらに拡大していくために、１年を通してオレンジガーデニングプロジェクトに取り組んでいます。
参加資格
どなたでも参加できます。
参加方法
①オレンジ色の花（マリーゴールドや、キバナコスモスなど）を育てます。
②オレンジガーデニングプロジェクトの専用看板と共に育てたオレンジ色の花と写真を撮ります。
③撮影した写真をメールで市役所高齢福祉課に送ります。
参加方法の詳細については所沢市公式HPに掲載されております。
訪問看護ステーションひばりもオレンジガーデニングプロジェクトに参加しています。
事務所のベランダに咲いているマリーゴールドの花を広報誌に掲載しました。
