訪問看護ステーションひばりのフリーペーパー『ひばり通信vol.37』を発行致しました。
今月のテーマは喫煙のリスクについて
喫煙は人体にとって様々なリスクがありますが、新型コロナウイルス感染症にとっても最大のリスクとなります。
喫煙者は非喫煙者に比べてコロナ感染時に人工呼吸器を装着する必要があるようになる、あるいは死亡してしまう危険性が3倍以上になると言われています。
喫煙によって喉の粘膜が荒れてしまったり、その他免疫機能の低下も起こるため、身体の抵抗力が下がり、感染リスクは上がります。
この機会にぜひとも禁煙に取り組みましょう。